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新型 スズキ 「e VITARA」 誕生【姫路市 新車 車検 修理 板金 取付お任せください】

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営業の桑原です。

今回は、スズキ初の量産型電気自動車「eビターラ」のご紹介です。

◇発売日

2026年1月16日、日本国内にてコンパクトSUV型のBEV(バッテリー電気自動車)として「e VITARA」が登場します。
街乗りからアウトドアまで、幅広いライフスタイルに応える走りとデザインが魅力です。

◇グレード・価格

ラインアップと価格は以下の通りです:

  • グレード X(2WD):49 kWhバッテリー搭載、価格:3,993,000円(税込)

  • グレード Z(2WD):61 kWhバッテリー搭載、価格:4,488,000円(税込)

  • グレード Z(4WD):61 kWhバッテリー&電動4WD「ALLGRIP-e」搭載、価格:4,928,000円(税込)

    また、国のクリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)対象となっており、全グレードで87万円の補助金が想定されています。
    例えばエントリーのXグレードであれば、補助金利用で実質価格300万円台前半からの購入も可能です。

◇訴求ポイント
1. EVならではの「未来感」とSUVの「力強さ」

e VITARAは、EV専用プラットフォーム「HEARTECT-e」を採用。
また、「ハイテク&アドベンチャー」をデザインテーマに、押し出しの強いフロントマスクや大径タイヤ、SUVらしい立ち姿を備えています。
このため、単なるEVではなく“走れるSUV”として、街乗り・郊外・アウトドアまで使える仕様です。

2. 航続距離・パフォーマンスも安心感あり
  • Xグレード(49 kWh・2WD)ではWLTCモードで433kmを実現。

  • Zグレード(61 kWh・2WD)では520kmの走行距離を達成。
    そして4WD仕様では「ALLGRIP-e」による電動4輪駆動で、雪道や悪路にも強く設計されています。
    バッテリーには安心・安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンを採用し、劣化や安全面にも配慮された仕様になっています。EVsmartブログ

3. 上質感・先進機能も充実

インテリアには10.1インチのセンターディスプレイと10.25インチのメーターディスプレイを同一平面上に配置した「インテグレーテッドディスプレイシステム」を搭載し、直感的な操作性と先進的な印象を備えています。
さらに、全車で18インチアルミホイール(ガーニッシュ付き)を採用、空力・軽量化も意識した造りになっています。
また、複数のボディカラー(2トーンルーフ仕様含む)を用意しており、見た目の個性も楽しめます。

◇こんな人におすすめです!
  • EVデビューを検討しており、スマートカーだけでなくSUVらしい存在感も欲しい方

  • 通勤・街乗り中心だけど、休日はアウトドア・ドライブも楽しみたい方

  • 雪道・悪路対応の4WD仕様を検討しており、電動車で安心感を得たい方

  • 次世代車として「未来感」「先進性」「デザイン性」も重視したい方

◇最後に、、

「e VITARA」は、スズキがEV時代に向けて本気で打ち出した“走れる先進SUV”です。価格も300万円台後半からスタートし、補助金の活用でお得感も。街でもアウトドアでも使えて、自然に・かつ気合を入れたドライブにも応えてくれる一台として注目です。

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担当 桑原

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